
ミライト・ワン・システムズDX紹介ページ
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NEWS
7月1日から「株式会社ミライト・ワン・システムズ」に社名変更いたしました。
「導入事例ダウンロード」から用途毎に導入事例集がダウンロードできます。
「資料ダウンロード」からスマートマットクラウド詳細資料がダウンロードできます。

導入用途 事例
スマートマットは3種類
A3版(SM-W32)

・大きさ 400mm×300mm
・厚さ 30mm
・重さ 2.4kg
・耐荷重 100kg
・計測単位 100g
・計測誤差 100g±1.0%
20㎏積載で0.3㎏
40㎏積載で0.5㎏
100㎏積載で1.1㎏
・計測頻度 5分毎~1日毎
A4版(SM-W42)

・大きさ 300mm×200mm
・厚さ 30mm
・重さ 1.3kg
・耐荷重 30kg
・計測単位 10g
・計測誤差 10g±0.5%
5㎏積載で35g
10㎏積載で60g
30㎏積載で160g
・計測頻度 5分毎~1日毎
A5版(SM-W52)

・大きさ 200mm×150mm
・厚さ 32mm
・重さ 0.7kg
・耐荷重 5kg
・計測単位 1g
・計測誤差 1g±0.15%
差分検知機能あり
・計測頻度 1時間毎~1日毎
リアルタイム 30g
共通の特徴
・通信方式 WiFi(2.4GHz) RSSI(電磁強度)▲70以上で安定的に稼働
・ケーブルレス 単3乾電池4本で1年間連続稼働可能な省エネ (1日4回計測の場合)
・冷蔵庫内利用可能 利用推奨温度0~35℃
・高耐久、防滴 防滴はIPX3、強化ガラス天板で薬品・衝撃に強い
・電源利用も可能 別売のACアダプタ(6V)利用
スマートマットの費用削減効果
スマートマットは棚卸や在庫管理、計測対象の補充や自動発注で作業を効率化するだけではありません。経済面でも費用削減が期待できます。スマートマットを導入した企業様からのヒアリングに基づく費用削減効果をご紹介します。
製造業(工場)
年間100万円の費用削減
(200台利用)
<削減>
定期棚卸:入力業務削減(月次) 60万円/年
在庫確認:発注業務簡略化(週次) 80万円/年
発注漏れによる工場稼働率低下 120万円/年
<費用>
スマートマットクラウド利用料 160万円/年
病院向け卸売業
年間100万円の費用対効果
(商品の補充効率化:対象20ユーザー)
<削減>
配送費用削減/ルート配送最適化 60万円/年
顧客満足度向上/離反防止 50万円/年
他商品の取扱拡充 50万円/年
<費用>
スマートマットクラウド利用料 60万円/年
大手ホテル
年間30万円の費用対効果
(1拠点50台利用)
<削減>
定期棚卸・入力業務削減(月次) 24万円/年
在庫確認・転記作業簡略化(週次) 15万円/年
発注自動化による業務効率化(都度) 50万円/年
<費用>
スマートマットクラウド利用料 60万円/年
大手アミューズメント
年間60万円の費用対効果
(1拠点50台利用)
<削減>
定期棚卸・入力業務削減(月次) 30万円/年
在庫確認・転記作業簡略化(週次) 10万円/年
景品類の欠品撲滅でクレーム数減少 40万円/年
業務負担軽減→生産性向上/離職減少 40万円/年
<費用>
スマートマットクラウド利用料 60万円/年
他のソリューションとの比較
在庫数などを確認する方法ではRFIDを使ったものや、バーコードリーダーによるものがあります。スマートマットはこれらと比較しても大変優れています。
【RFIDとの比較】
RFIDとの比較では、RFIDはタグの添付と読み取りの手間が必要で、さらにタグは使い捨てなので費用も嵩んできます。スマートマットでは、タグ添付や読み取りの手間はありませんし、使い捨てではありませんので環境にも費用的にもエコといえます。
【バーコードリーダーとの比較】
バーコードリーダーではバーコード作成と添付、バーコード付きの製品でも読み取りの手間がかかり、読み取り間違いや読み取ったものと読み取っていないものとの区別がつきにくいなどミスの要因ともなります。スマートマットではバーコードも読み取りも不要で、ほとんど手間はかかりません。
【スマートマットでは難しいこと】
一方で、スマートマットは重量を基にしますので、一つのスマートマット上で異なる重さの個体の個別管理は難しい面があります。(例えば同じスマートマットの上に1個1㎏の物と、1個5㎏の物を置いて個別に個数を計測する等)