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効率化の決め手! リアルタイムで在庫確認、発注の手間をなくす
無人の在庫管理
自動の発注管理
モノの重量で数量をリアルタイムで計測、在庫確認から発注まで自動で出来る
スマートマットクラウドの概要
スマートマットは重量を計測しますので、液体でも固体でも対応できます。
必要なものはスマートマット、WiFi、インターネット、PCやタブレットです。

【導入も簡単】
使えるようになるまでの作業はたった3項目
特別な専門知識は不要です。
1 PCやタブレット等で管理ソフトの
ユーザー登録します。
2 スマートマットのWiFiを接続します。
3 PCやタブレットの管理画面から
管理ソフトの初期設定をします。
① 商品マスタ登録終えれば運用開始
スマートマット上で管理する商品情報を登録すれば当日から運用可能(重量データ等)
② 定期的に在庫量を自動計測
・Web管理画面(PC・タブレット)で確認
・残りが基準値を下回ったらメール通知
③ 自動発注も簡単に実装可能
・自動発注も簡単設定※ (メール・Fax・Web)
・CSV・APIでシステム連携も可能
重量物には複数枚で対応します

スマートマット1枚では計測できないような重量の場合は、複数枚を組み合わせることで計測可能です。
導入用途 事例
スマートマットは3種類
A3版(SM-W32)

・大きさ 400mm×300mm
・厚さ 30mm
・重さ 2.4kg
・耐荷重 100kg
・計測単位 100g
・計測誤差 100g±1.0%
20㎏積載で0.3㎏
40㎏積載で0.5㎏
100㎏積載で1.1㎏
・計測頻度 5分毎~1日毎
A4版(SM-W42)

・大きさ 300mm×200mm
・厚さ 30mm
・重さ 1.3kg
・耐荷重 30kg
・計測単位 10g
・計測誤差 10g±0.5%
5㎏積載で35g
10㎏積載で60g
30㎏積載で160g
・計測頻度 5分毎~1日毎
A5版(SM-W52)

・大きさ 200mm×150mm
・厚さ 32mm
・重さ 0.7kg
・耐荷重 5kg
・計測単位 1g
・計測誤差 1g±0.15%
差分検知機能あり
・計測頻度 1時間毎~1日毎
リアルタイム 30g
共通の特徴
・通信方式 WiFi(2.4GHz) RSSI(電磁強度)▲70以上で安定的に稼働
・ケーブルレス 単3乾電池4本で1年間連続稼働可能な省エネ (1日4回計測の場合)
・冷蔵庫内利用可能 利用推奨温度0~35℃
・高耐久、防滴 防滴はIPX3、強化ガラス天板で薬品・衝撃に強い
・電源利用も可能 別売のACアダプタ(6V)利用
スマートマットの費用削減効果
スマートマットは棚卸や在庫管理、計測対象の補充や自動発注で作業を効率化するだけではありません。経済面でも費用削減が期待できます。スマートマットを導入した企業様からのヒアリングに基づく費用削減効果をご紹介します。(2019年11月末現在)
製造業(工場)
年間100万円の費用削減
(200台利用)
<削減>
定期棚卸:入力業務削減(月次) 60万円/年
在庫確認:発注業務簡略化(週次) 80万円/年
発注漏れによる工場稼働率低下 120万円/年
<費用>
スマートマットクラウド利用料 160万円/年
大手ホテル
年間30万円の費用対効果
(1拠点50台利用)
<削減>
定期棚卸・入力業務削減(月次) 24万円/年
在庫確認・転記作業簡略化(週次) 15万円/年
発注自動化による業務効率化(都度) 50万円/年
<費用>
スマートマットクラウド利用料 60万円/年
病院向け卸売業
年間100万円の費用対効果
(商品の補充効率化:対象20ユーザー)
<削減>
配送費用削減/ルート配送最適化 60万円/年
顧客満足度向上/離反防止 50万円/年
他商品の取扱拡充 50万円/年
<費用>
スマートマットクラウド利用料 60万円/年
大手アミューズメント
年間60万円の費用対効果
(1拠点50台利用)
<削減>
定期棚卸・入力業務削減(月次) 30万円/年
在庫確認・転記作業簡略化(週次) 10万円/年
景品類の欠品撲滅によるクレーム数減少 40万円/年
業務負担軽減→生産性向上/離職率低下 40万円/年
<費用>
スマートマットクラウド利用料 60万円/年
他のソリューションとの比較
在庫数などを確認する方法ではRFIDを使ったものや、バーコードリーダーによるものがあります。スマートマットはこれらと比較しても大変優れています。
【RFIDとの比較】
RFIDとの比較では、RFIDはタグの添付と読み取りの手間が必要で、さらにタグは使い捨てですから費用も嵩んできます。スマートマットでは、タグ添付や読み取りの手間はありませんし、使い捨てではありませんので環境にも費用的にもエコといえます。
【バーコードリーダーとの比較】
バーコードリーダーではバーコード作成と添付、バーコード付きの製品でも読み取りの手間がかかり、読み取り間違いや読み取ったものと読み取っていないものとの区別がつきにくいなどミスの要因ともなります。スマートマットではバーコードも読み取りも不要で、ほとんど手間はかかりません。
【スマートマットでは難しいこと】
一方で、スマートマットは重量を基にしますので、個体の個別管理は難しい面があります。(例えば製品のシリアル番号ごとに管理する、重さの違うものを混在して管理等。)
万能ではありませんが、数や量を計測するものに関しては大変便利なツールです。
ぜひ、導入をご検討くださいませ。